字幕を時間で複数ファイルに分割
字幕テキストを貼り付けることもできます
オプション
長さの指定です。600000、10m、00:10:00,000 はどれも10分を意味します。ファイルの先頭からこの間隔で区切り、各字幕はそれが始まる瞬間を含む部分に入ります。区切りをまたぐ字幕は前の部分にそのまま残ります。字幕が1つもない部分は出力されません。
タイミングを数える基準のフレームレートです。形式のページでは MicroDVD が必要とする値で、同形式は時間をフレーム番号で保存します。フレームレートのページでは、そのファイルがどのレートを前提に作られたか(字幕が合わせて作られた版)を指し、ページの2つ目の欄には実際に使う動画のレートを入れます。よく使われるのは 23.976、24、25、29.97、30、50、59.94、60 です。間違えると時間軸全体がずれます。フレームレートのページでは、ずれは固定量ではなく比率で生じます。
このページは、1つの字幕ファイルを時計に従って複数のファイルに切ります。断片の長さ、初期値は10分を設定すると、各字幕は自分の始まるタイムラインの区間を覆うファイルに入ります。0分から10分の字幕は最初のファイルへ、10分から20分は2つ目へ、という具合です。時刻は付け直されず、テキストの行も編集されません。断片は同じ字幕を同じ順序で、固定した位置で分けたものです。
断片は最初の字幕ではなくゼロを基準にします。最初の字幕が10秒の黒の後に来るファイルでも、10分、20分で切れます。3つ目の部分を探す人は、最初の台詞ではなく映画の時計を見ているからです。
切れ目をまたぐ字幕は2つに分かれません。始まるファイルに属し、自分の開始と終了を持ったまま丸ごと出ます。テキストを時間に比例して分けるのは、規則のふりをした推測です。断片は開く瞬間を含み閉じる瞬間を含まないので、切れ目ちょうどから始まる字幕はこれから始まるファイルへ行き、どの字幕も2つのファイルに現れません。
複数のファイルは1回のクリックで続けてダウンロードできません。ブラウザは最初以外を落とすからです。そこで各部分はファイル名にちなんだ1つの zip にまとめられます。zip 内の最初の部分は元の名前を保ち、残りは現れる順に `.part-2`、`.part-3` といった名前になります。すべてこのブラウザタブ内で動き、ファイルの1バイトも外へ出ません。SRT、WebVTT、ASS、SSA、SBV、SAMI、LRC、MicroDVD、TTML、JSON、CSV を受け付けます。
例
4つの字幕を10秒ずつの断片に切る
入力
1
00:00:01,000 --> 00:00:03,000
First file, first line.
2
00:00:06,000 --> 00:00:08,000
First file, second line.
3
00:00:12,000 --> 00:00:14,000
Second file, first line.
4
00:00:17,000 --> 00:00:19,000
Second file, second line.
出力
First file (film.srt):
1
00:00:01,000 --> 00:00:03,000
First file, first line.
2
00:00:06,000 --> 00:00:08,000
First file, second line.
Second file (film.part-2.srt):
3
00:00:12,000 --> 00:00:14,000
Second file, first line.
4
00:00:17,000 --> 00:00:19,000
Second file, second line.
切れ目は10秒なので、1つ目と2つ目は最初のファイル、3つ目と4つ目は2つ目に入ります。どちらも元の番号を保ちます。部分は1つのファイルの切片であり、独自の番号を持つ新しいファイルではないからです。番号を保つことで、部分を元ファイルと並べてどの字幕を含むかすぐに見られます。
切れ目の前に始まり後に終わる字幕
入力
1
00:00:00,500 --> 00:00:02,000
Opens the first file.
2
00:00:09,000 --> 00:00:12,000
Starts before the cut, ends after it.
3
00:00:10,000 --> 00:00:11,000
Starts exactly on the cut.
出力
First file (film.srt):
1
00:00:00,500 --> 00:00:02,000
Opens the first file.
2
00:00:09,000 --> 00:00:12,000
Starts before the cut, ends after it.
Second file (film.part-2.srt):
3
00:00:10,000 --> 00:00:11,000
Starts exactly on the cut.
2つ目は9秒に始まり切れ目を越えて続きますが、最初のファイルに丸ごと出ます。字幕は始まる断片に属するからです。3つ目は切れ目ちょうどから始まり2つ目のファイルへ行きます。断片は開く瞬間を含み閉じる瞬間を含まないからです。2つの規則の間で、すべての字幕はちょうど1つのファイルに収まります。
断片1つより短いファイル
入力
1
00:00:01,000 --> 00:00:03,000
First line.
2
00:00:05,000 --> 00:00:07,000
Second line.
出力
1
00:00:01,000 --> 00:00:03,000
First line.
2
00:00:05,000 --> 00:00:07,000
Second line.
すべてが10分の断片1つに収まるので分けるものがなく、入力と同じ1つのファイルが返ります。1ファイルだけ入った zip は返りません。1件の書庫はすでに手元にあるものを取り出すためにフォルダを開かせるだけだからです。
よくある質問
ある字幕がどのファイルに入ったかはどうやって分かりますか?
開始時刻で分かります。断片は自分の境界から次の境界までの分を覆い、字幕は始まる断片に属します。12分4秒に始まる字幕は10分から20分を覆うファイルへ行きます。そのファイル内の番号は元の番号で、時刻も変わらないので、部分の中を検索すれば元ファイルと同じように行が見つかります。
切れ目をまたいで続く字幕はどうなりますか?
始まるファイルに丸ごと残ります。9分58秒に始まり10分1秒に終わる字幕なら、最初の部分が元の両方の時刻を持つ字幕全体を保持します。テキストを時計に比例して切ると各ファイルに半分の文が入り、どこで切るかを推測することはこのページには分かりません。
part-1 がないのに2つ目のファイルが part-2 なのはなぜですか?
最初の部分が元のファイル名を保つからです。ツールは開始時点の文書の名前を変えられないので、タイムラインの先頭を含む断片は `film.srt` として書かれ、残りがタイムラインを覆う順に `.part-2`、`.part-3` となります。1つのフォルダに入れて名前で並べれば、部分が元の名前の隣に順番に並びます。
映画の長い区間に字幕がまったくない場合は?
その区間はファイルを作りません。空の断片は0バイトの項目として書かれず飛ばされるので、最初と最後の30分にだけ字幕がある2時間の映画は12個ではなく2個のファイルになります。部分番号は存在するファイルに従うので、部分の中の時刻を読むことが映画のどこに属するかを知る唯一確実な方法です。
複数ファイルへの分割で時刻やテキストは変わりますか?
変わりません。すべての字幕が開始、終了、テキストのすべての行を保ち、変わるのはどのファイルに入るかだけです。何も落ちず、失われたとして報告されるものもありません。実際に何も失われていないからです。タイムライン自体を変えたいなら、範囲の切り出し、ずらし、フレームレートの修正がそれぞれ別のページです。
断片の長さはどう設定し、エピソードごとに1ファイルにするには?
欄は `600000`、`10m`、`00:10:00,000` を受け取り、どれも10分で初期値です。エピソードごとに1ファイルなら、シリーズ全体を1つの長いファイルにするのではなく各エピソードの字幕ファイルを個別に流してください。固定の長さは毎回ゼロから始まるので、42分のエピソード向けの切れ目は51分のエピソードでは別の位置になります。