字幕の色を変更
字幕テキストを貼り付けることもできます
オプション
ファイル全体を変える色を選びます。行に既にある色は重ねずに置き換えるので、1回の実行で各行の色は1つだけになります。太字、斜体、下線、カラオケのタイミングはそのままです。書き出すのは #rrggbb のみで、対応する9つの形式すべてが正確に保持できる唯一の表記です。インラインの色を描画しないプレーヤーもあり、SRT には標準がありません。ファイルには色が入りますが、表示されるかはプレーヤー次第です。
このページは、字幕ファイルのすべての行を 1 つの色で塗ります。ファイルは拡張子ではなく中身で判別するため、同じ実行が 9 つの形式で機能し、それぞれがすでに理解している記法で色を受け取ります。SRT、WebVTT、SBV、SAMI では `<font color="#rrggbb">`、ASS と SSA では上書きブロック、TTML では `<span tts:color>`、JSON ではタグの配列、CSV では引用されたセルの中の同じインラインマークアップです。
選んだ色は、すでにある色の上に重なるのではなく置き換えます。一部が緑だった行は、新しい色一色で返ります。`<font>` の中に `<font>` を入れるのではなく、行全体を覆う 1 つの範囲にするためです。入れ子の色はプレーヤーによって内側を採ったり外側を採ったりします。太字、斜体、下線、カラオケのタイミングはそのまま残り、スタイル付きの範囲は以前と同じ文字を覆い続けます。
ファイル全体で 1 色なのは意図した設計です。字幕の色はたいてい納品上の判断であり、ハウスカラーの白、明るい場面でも読める黄色、特定の話者だけに割り当てる色といったものです。2 色が必要なファイルは、どの行をどの色にするかを誰かが決める必要があり、それはパネルの 1 つの値ではなくテキストエディタの仕事です。テキストのない字幕には何も付きません。塗る範囲がなく、長さ 0 の色範囲は何もないところに付いたタグになってしまうからです。
ファイルはアップロードされず、ブラウザのタブの外に出ることもありません。色は、レンダラーを隣に置かずに字幕ファイルが持てる数少ないスタイルの 1 つですが、視聴者に見えるかどうかはプレーヤーの判断です。このページはマーカーを書き出すところまでを担い、その線のどちら側に立つかは下の質問で明言します。
例
シンプルな SRT の 2 字幕
入力
1
00:00:01,000 --> 00:00:02,000
Hello there.
2
00:00:03,000 --> 00:00:04,000
Second line.
出力
1
00:00:01,000 --> 00:00:02,000
<font color="#ffcc00">Hello there.</font>
2
00:00:03,000 --> 00:00:04,000
<font color="#ffcc00">Second line.</font>
各行に `<font>` が 1 つ、行全体を包み、タイムコードと空行は入力のままです。タグは字幕の属性ではなく行を覆う範囲なので、2 行に折り返された字幕には、改行をまたぐ 1 つではなく 2 つのタグが付きます。
すでに色と斜体を持つ行
入力
1
00:00:01,000 --> 00:00:02,000
<i>Hello</i> <font color="#00ff00">there</font>.
出力
1
00:00:01,000 --> 00:00:02,000
<font color="#ffcc00"><i>Hello</i> there.</font>
新しい色を付ける前に緑の範囲が取り除かれるため、結果は行全体を包む 1 つの `<font>` で、その内側に斜体が残ります。`<font>` の中に `<font>` を入れた形にはなりません。入れ子の規則はプレーヤーによって異なり、結果が静かに変わってしまうからです。緑だった部分はほかと同じ色になり、1 つの色を求めるパネルに対する正直な結果です。
同じ字幕を ASS ファイルで
入力
[Script Info]
ScriptType: v4.00+
[V4+ Styles]
Format: Name, Fontname, Fontsize
Style: Default,Arial,20
[Events]
Format: Layer, Start, End, Style, Text
Dialogue: 0,0:00:01.00,0:00:02.00,Default,Hello there
出力
[Script Info]
ScriptType: v4.00+
[V4+ Styles]
Format: Name, Fontname, Fontsize
Style: Default,Arial,20
[Events]
Format: Layer, Start, End, Style, Text
Dialogue: 0,0:00:01.00,0:00:02.00,Default,{\c&H0000CCFF&}Hello there{\c}
ASS に `<font>` はありません。色はテキストの前に開き、後ろの `{\c}` で閉じる上書きコードなので、行の残りまで誤って塗られることはありません。スタイルシートの `PrimaryColour` は編集しません。字幕単位の上書きはより強い指示で、この字幕だけに適用できる唯一の方法だからです。
テキストのない字幕
入力
1
00:00:01,000 --> 00:00:02,000
2
00:00:03,000 --> 00:00:04,000
Hi.
出力
1
00:00:01,000 --> 00:00:02,000
2
00:00:03,000 --> 00:00:04,000
<font color="#ffcc00">Hi.</font>
空の字幕は、何もないところに `<font>` を付けられることなく空のまま残ります。空の字幕はすでに構造上の問題で、検査ページが報告します。テキストのないマークアップを足しても直るどころか、grep から隠れるだけです。テキストのある字幕は通常どおり塗られます。
よくある質問
この色のページはどの形式に書き込み、それぞれでマーカーはどんな形になりますか?
9 形式です。SRT、WebVTT、ASS、SSA、SBV、SAMI、TTML、JSON、CSV に対応します。SRT、WebVTT、SBV、SAMI は `<font color="#rrggbb">`、ASS と SSA は `{\c&H…&}` で開き `{\c}` で閉じる上書き、TTML は `<span tts:color="#rrggbb">`、JSON は行を覆うタグ範囲として色を書き、CSV は引用されたテキストセルの中に同じ `<font>` マークアップを保ちます。インラインの色を置く場所がない形式は、そもそもこのページで受け付けません。LRC や MicroDVD に色の構文はないため、実行しても変更を報告して何も書かないことになります。
`#ffcc00` を選んだのに、ASS の出力が `&H0000CCFF&` になるのはなぜですか?
ASS の色はバイトの順序が逆で、`&HAABBGGRR` として書かれるからです。先頭がアルファで、その後に青、緑、赤の組が続きます。`#ffcc00` は赤 255、緑 204、青 0 なので、アルファ `00`、青 `00`、緑 `CC`、赤 `FF` となり、`&H0000CCFF&` になります。値は選んだ色そのもので、表示するプレーヤーは同じ黄色を出します。数字が並べ替わって見えるのは、形式が逆順に保存しているからです。
どの動画プレーヤーでも新しい色は表示されますか?
いいえ。それがこのページの正直な限界です。`<font color>` は SRT の仕様の一部ではなく、多くのプレーヤーが許容し、一部は無視するマークアップです。ASS の上書きコードは VLC や mpv のような libass 系のプレーヤーでは尊重されますが、すべてのハードウェアのセットトップボックスでそうとは限りません。このページはマーカーを正しく書き、結果はファイル自体で確認できます。特定のプレーヤーが表示するかはそのプレーヤーの判断です。画面での表示を保証する必要があるなら、映像に焼き込む必要があり、それは別の仕事です。
ファイルにもともとあった色はどうなりますか?
上に重ねるのではなく置き換えます。行の色範囲をすべて先に取り除き、そのうえで行全体を覆う 1 つの範囲を加えるので、結果は `<font>` の中の `<font>` ではなく単一の `<font>` になります。入れ子の色タグはプレーヤーの意見が最も分かれるところで、内側を採るもの、外側を採るもの、両方を平坦化するものがあります。このページを通ったファイルには、曖昧さのない答えが 1 つだけ入ります。
色を変えるのは個々の単語ですか、字幕ファイル全体ですか?
ファイル全体、1 色、すべての行です。このページに字幕単位や単語単位の範囲はなく、意図的にそうしています。パネルは 1 つの値を持ち、どの字幕を選んだかで結果が変わる実行はファイルから再現できないからです。1 つの単語だけを目立たせたい行は色の変更ではなくテキストの編集で、このサイトの検索と置換ページがその狙った部分を担えます。
色を適用すると太字、斜体、下線、カラオケのタイミングは残りますか?
残り、範囲も同じ文字に付いたままです。取り除いて付け直すのは色の範囲だけで、ほかの 4 種類は変更されません。そのため行の中の斜体の単語は、新しい色の中でも斜体のままです。ASS では `{\i1}` と閉じの `{\i0}` がテキストの周りの同じ位置に残り、色の上書きがその前に開いて後ろで閉じます。