TTML を JSON に変換
字幕テキストを貼り付けることもできます
この変換で変わること
1 項目が失われるか、判断が必要です
- 形式固有の内容
元の形式が字幕ブロックの外に保持している内容(字幕以外のブロック、ヘッダーのテキスト、字幕ごとの設定、コメントアウトされたイベント)。変換先の形式に置き場所がありません
この一覧は、読み込んだファイルではなく、この2つの形式の機能対応表から作られています。形式としては許されているが対応表が扱っていない機能を使っている場合、そのファイルではさらに多くが失われることがあります。
このページは TTML を JSON に変換します。ファイルをドロップするか、テキストを貼り付けてください。JSON 形式で返ります。変換はすべてブラウザ内で実行され、ファイルはアップロードされません。登録も不要です。
TTML は XML で書かれ、時刻はミリ秒まで正確です。フレームレートや SMPTE のタイムコードで書かれた時刻も読み取れます。TTML と JSON は保存できる情報が同じではなく、その差は見た目の問題ではありません。JSON では形式固有の情報が行き場を失います。上の一覧は、読み込んだファイルではなく、2 つの形式がそれぞれ表現できるものから算出しています。だからファイルを開く前から同じ答えになります。
1 本でも、シーズン全体でも構いません。キューは順番に処理され、結果は 1 つの ZIP にまとめてダウンロードできます。
例
TTML ファイルを JSON に変換した例
入力
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<tt xmlns="http://www.w3.org/ns/ttml" xmlns:tts="http://www.w3.org/ns/ttml#styling" xml:lang="en">
<head>
<styling>
<style xml:id="s1" tts:color="#FFFF00" tts:fontWeight="bold"/>
</styling>
<layout>
<region xml:id="bottom" tts:origin="10% 80%" tts:extent="80% 20%"/>
</layout>
</head>
<body>
<div>
<p begin="00:00:01.000" end="00:00:03.500" region="bottom" style="s1">Hello <span tts:fontStyle="italic">there</span>.</p>
<p begin="00:00:03.500" end="00:00:06.000" region="bottom">How are you?<br/>Fine, thanks.</p>
</div>
</body>
</tt>
出力
{
"version": 1,
"cues": [
{
"start": 1000,
"end": 3500,
"lines": [
{
"text": "Hello there.",
"tags": [
{
"kind": "italic",
"start": 6,
"end": 11
}
]
}
]
},
{
"start": 3500,
"end": 6000,
"lines": [
"How are you?",
"Fine, thanks."
]
}
]
}
この出力で失われるもの:形式固有の情報。それ以外は行単位で一致します。
同じ変換を扱いにくい入力で行った例
入力
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<tt xmlns="http://www.w3.org/ns/ttml" xmlns:tts="http://www.w3.org/ns/ttml#styling"
xmlns:ttp="http://www.w3.org/ns/ttml#parameter"
ttp:frameRate="25" xml:lang="en">
<body>
<div>
<p begin="1.5s" dur="2s">Loaded from an offset and a duration.</p>
<p begin="4s" end="00:00:06.50">A coarser clock spelling.</p>
<p begin="00:00:07:00" end="00:00:08:12">Frames, at 25fps.</p>
<p begin="9s"><span tts:color="#FF0000">Half-open</span> and Tom & Jerry.</p>
</div>
</body>
</tt>
出力
{
"version": 1,
"cues": [
{
"start": 1500,
"end": 3500,
"lines": [
"Loaded from an offset and a duration."
]
},
{
"start": 4000,
"end": 6500,
"lines": [
"A coarser clock spelling."
]
},
{
"start": 7000,
"end": 8480,
"lines": [
"Frames, at 25fps."
]
},
{
"start": 9000,
"end": 11000,
"lines": [
{
"text": "Half-open and Tom & Jerry.",
"tags": [
{
"kind": "color",
"start": 0,
"end": 9,
"value": "#FF0000"
}
]
}
]
}
]
}
実際のファイルには、混在した改行コード、余分な空白、空のフィールドなどがあります。上の整った例と比べて、パーサーがどこまで許容するかを確認してください。
よくある質問
TTML のプロローグと styling / layout は JSON でどうなりますか?
破棄されますが、正確に 1 つ例外があります。TTML は見た目とレイアウトを本文ではなく head に置きます。XML 宣言と名前空間の束縛、名前付きスタイルの styling 表(tts:color、tts:fontWeight)、名前付き領域の layout 表(tts:origin、tts:extent)、metadata、そして p 要素がそれらを指す style / region 属性です。 JSON 出力には styles オブジェクトと行ごとの tags があり、段落内に書かれた span の斜体指定は行の一部なので tags 配列として届きます。head の内容が styles に変換されることはないため、styles は空で出ます。
TTML を JSON に変換した出力はどんな形ですか?
JSON らしく、id・start・end を持つ cue オブジェクトの配列になります。TTML の各 cue は同じ順序・同じ本文で 1 つの JSON cue になります。
TTML のタイミングは JSON ファイルでも正確ですか?
はい、ミリ秒まで正確です。どちらの形式もそこで止まります。TTML は時刻を 00:00:04.126 と書き、JSON は同じ時刻を 4126 と書きます。丸めも移動もなく、2.9 秒表示されていた cue は 2.9 秒のままです。
TTML の 2 行の cue は JSON でどう表現されますか?
cue の lines 配列の 2 つの要素になります。2 行が 1 つの字幕に属する関係は保たれ、プレーヤーは 2 行を一緒に表示します。
TTML の cue の順序は JSON 出力でも保たれますか?
はい。書き出し時に開始時刻の昇順へ並べ替えます。早いものが先で、これは本サイトのすべての形式が前提とする順序であり、プレーヤーが読み取る順序でもあります。TTML ファイルの cue が順不同だった場合、JSON 出力では順序が直ります。これは内容ではなくファイル構造の変更で、意図した動作です。
JSON を TTML に戻せますか?
はい。ただし逆方向には独自の損失一覧があります。JSON から TTML への変換ではカラオケのタイミングが失われます。2 つの形式が保持する情報が違うため、一覧は上とは別になります。
JSON 出力は TTML ファイルの文字コードを引き継ぎますか?
いいえ。入力が何であっても、出力は UTF-8、Unix 改行、BOM なしです。UTF-16 や Windows のシングルバイト文字コードで届いたファイルは読み込み時にデコードし、そのことは結果パネルに表示されます。出てくるのは常に同じ UTF-8 の JSON です。